MESCULA SALENTO ROSSO
メスクラ サレント ロッソ
❤通称❤  メスクラ
濃厚濃密過ぎないプーリアの赤。カラヴァッジョの描いたバッカスに握られたグラスと四行詩集のラベル。

イタリア語辞典をひいても出てきません。MISCELA(ミシェーラ)、混合という意味です。このボスコ・ワイナリーが造る赤の中では唯一、濃厚濃密過ぎない赤です。このメスクラは、プーリア州を代表する黒ブドウ品種が3つ、ほぼ均等にブレンドされて出来ています。プリミティーヴォ種とネグロアマーロ種はドッシリしていて、こってりと重たい赤です。その中に柔らかい味わいのマルヴァジーア ネーラ(これもギリシャ由来のブドウ品種)が加わることで良い調和が取れています。黄色いラベルが目につきます。ワイングラスを持っている図はCARAVAGGIO(カラヴァッジョ)作のバッカス(酒の神)。1597年の作品でフィレンツェのウフィッツィ美術館で実物をご覧になった方も多いと思います。バッカスという響きの方が聞きなれているかもしれませんが、これはローマ神話の名前で、ギリシャ神話ではディオニュソスということになりますね。次にラベルに書かれている文字。イタリア語でVINO(ワイン)VITA(ヴィータ)とか目に入ってきます。ウマル・ハイヤーム(OMAR KHAYYAM)というペルシャの詩人であり学者(現在のイラン・1048年~1131年)の四行詩集(ルバイヤート)が、ペルシャ語ではなくイタリア語で書かれています。ワイナリーからの資料を意訳(あくまでも意訳ですが)しますと”ワインを飲みなよっ。これが永遠の生命であり、若さを与えるのものだよ。これが生きるってこと。これが若さってこと。ワインがあって、花があって、友と一緒に楽しもうよ。今を楽しもうよ、これが人生でしょ。”みたいな感じ。さて、ワイン自体は、オレンジ色を帯びたガーネット色で、凝縮された香りは干しプルーンやアプリコット。飲んだ後は、いくらボスコ・ワイナリーの赤の中では濃密過ぎないといっても、ジャミーな後口が充満し、やはり南、プーリアの赤を飲んだという感覚が広がります。

このワイナリーの他のワイン
(プリミティーヴォと共に)プーリア州を代表する葡萄ネグロアマーロ100%。甘く漂う魅惑的な香りですが、しっかりとした辛口。
¥2,900(税抜)
古代ギリシャの叙情詩人ピンダロス(ピンダロ)の名を持つ甘口赤(自然のままに葡萄を育て、遅摘みして糖度を高め、アンフォラで熟成させています。)
¥3,300(税抜)
NONNO(お爺ちゃん)。ラベルにはベレー帽が描かれています。濃厚な辛口の赤です。とにかくパワフルなお爺ちゃんです。
¥4,200(税抜)
NONNA(お祖母ちゃん)。ラベルには可愛い編みこんだ髪の絵。パッシートでは無く”自然な”極甘口のチャーミングな赤です。
¥4,900(税抜)
ギリシャ神話の英雄テセウス(テセオ)。アルコールの度数も高いスパイシーなフルボディ。お肉料理にピッタリの赤です。
¥2,900(税抜)
ワイン名 メスクラ サレント ロッソ
通称 メスクラ
造り手 ボスコ  デ パドヴァ
葡萄品種 マルヴァジーア ネーラ,ネグロアマーロ,プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア 各3分の1づつ
原産国 イタリア
地方 プーリア州 ターラント県
ヴィンテージ 2013
種類
味のタイプ 辛口
格付 IGP
容量 750ml
アルコール度数 13.5%
飲み頃温度 16~20℃
商品番号 W-I-BOSC-0813
価格
¥2,900(税抜)
<<¥3,132(税込)>>
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味わいチャート
甘辛具合











       
渋味の具合

















       
ボディ