MILIROSU CALABRIA MOSCATO PASSITO
ミリロス カラブリア モスカート パッシート
❤通称❤  ミリロス
とても変わった製法の極甘口の白です。煮詰めたワインです。MILIROSU(ミリロス)。イタリア語の辞典をひいても出てきません。方言です。

MILIROSU(ミリロス)とは、イタリア半島の甲、カラブリアの方言で、しかも今は生育していない、小ぶりのとても甘く香りの高いオレンジの名前だそうです。 ”煮詰めた”ワイン? 製法を簡単にご説明します。 1:ブドウは一般的に3種類使います。 (モスカテッロ ディ サラチェーナ種・グアルナッチャ ビアンカ種・マルヴァージア ビンアカ種) 2011年ヴィンテージは2種類、モスカテッロ ディ サラチェーナ(モスカート)87%,マルヴァージア ビアンカ13%でした。  2:9月初旬、熟したモスカテッロを収穫して陰干します。<水分を飛ばして糖度を高めます。>   これは9月の下旬まで。理由は9月の下旬には後の2種類の葡萄が熟してくるから。 3:9月下旬、グアルナッチャとマルヴァージアを収穫して、潰してジュース状態にしてから寸胴(大きな鍋)に入れて煮込んでいきます。    (この製法、古くは1500年代にローマ法王に献上したという記録が残っているそうで、そのずっとずっと前からこの地方では行われていたとのことです。) 4:煮込むのは100リットルを煮込むとして70リットルになるぐらいまで。時間は3~4時間。 5:1で陰干したモスカデッロを潰してジュース状態(MOSTO)にして、これと4の状態になるまで煮込んだグアルナッチャとマルヴァージアのジュース状態(MOSTO)を冷ましてから加えます。 6:ここから、やっと醗酵になります。   非常にゆっくりな醗酵で、2カ月近く徐々に徐々に醗酵させてゆきます。 7:その後はステンレスタンクで1年寝かせボトリングとなります。 小さい集落で大昔から造られてきた製法。 家庭、家庭によって造り方は微妙に異なります。 法律で決められた製法は存在しません。 各家庭、造り手各々でそれぞれ違ったパッシートが楽しめますが、まさに秘伝の技です。

このワイナリーの他のワイン
PIRCOCA(=カラブリア方言で小桃)。味わい深い上質の白です。南イタリアの白のイメージ”まろやかでドッシリ感のある辛口”そのものです。
¥3,400(税抜)
高級感ただよう濃密で濃厚な白です。大き目のグラスに注いで、華やかで輝かしい香りと共に、ゆったりとお楽しみください。
¥4,200(税抜)
カラブリア方言でザクロという意味のグラネタ。独特の強烈で重たい果実味は熟したザクロのイメージなのでしょうか。地場品種の赤です。
¥3,400(税抜)
地場品種のマリオッコ ドルチェ(昔はラグリマと呼ばれていました)100%で仕上げた強いインパクトの”南っぽい”濃密な味わいの赤です。
¥5,500(税抜)
ワイン名 ミリロス カラブリア モスカート パッシート
通称 ミリロス
造り手 マッセリーア ファルヴォ 1727
葡萄品種 モスカテッロ ディ サラチェーナ(モスカート)87%,マルヴァージア ビアンカ13%
原産国 イタリア
地方 カラブリア州 コシェンツァ県
ヴィンテージ 2011
種類
味のタイプ 極甘口
格付 IGT
容量 375ml
アルコール度数 14%
飲み頃温度 5~20℃
商品番号 W-I-FAVO-0511
価格
¥5,900(税抜)
<<¥6,372(税込)>>
おすすめの一品
和食風
/
洋食風
/
中華風
/
チーズ
/
レストランメニュー・郷土料理
/
味わいチャート
甘辛具合











       
酸味の具合























       
味の濃さ